元サラリーマンの店長がやってるお店のブログ

こんにちは店長の鈴木です。

今回の大河ドラマ「麒麟がくる」
最終回観ました(泣)

今までの明智光秀というと「三日天下」「裏切者」として悪いイメージとして描かれ続けた武将だったので、
明智光秀がメインのドラマと聞いて、どの様に描かれるのか期待と不安でした。

なぜなら明智光秀と言えば本能寺の変しか知識がなかったので1年間のドラマとして成立出来るのであろうかと
素人ながら心配でした。
でもこのドラマを観て明智光秀がなぜ主君の織田信長を討たねばならなかったのかが説得力もあり整合性もありました。
お互いが好き同士であるが故の愛憎劇でした。

余談ではありますが明智光秀は生き延びて天海となり徳川家康の知恵袋として長生きし
徳川幕府の土台を築いたとされる天海＝明智光秀説を思わせるラストでした。
賛否あると思いますが、だから戦国時代は面白い！！