ゾッとする
店長の鈴木です(^▽^)/
スピッツといえば爽やかなイメージがあると思います。
草野さんの透明感溢れる声とメロディラインはハマると抜け出せなくなります。
でも実はスピッツの歌詞は「怖い」「エロい」とよく言われます。
その中でも「怖い」と言われる曲はスピッツの特に初期の頃に多いです。
その中で「青い車」という曲があります。
とびきり爽快なメロディーでドライブ中に聴くと最高なのですが歌詞を見るとゾッとします。
最初っから首を絞めてます!
「冷えた僕の手が君の首すじに咬みついてはじけた朝」
「そして輪廻の果てへ飛び下りよう」
この曲は無理心中の歌とよく言われてます。
でも別に草野さんがそう言ってるのではありません。
彼の歌詞の凄い所は歌詞を読む人によって色々な解釈ができるところだと思います。
草野さんの爽やかな歌声とメロディに歌詞の奥深さ…
このギャップがスピッツの凄さで魅力なんです!