元サラリーマンの店長がやってるお店のブログ

7/31にメジャーリーグと日本のプロ野球で

ビックリの電撃トレードが行われましたね。
　
共にトレード最終期限でのトレード成立でした。

メジャーリーグではダルビッシュ有と青木宣親選手

日本のプロ野球では日本ハムの谷元選手が

金銭トレードで中日へと移籍しました。


ここからの話は日米のトレードの違いについてです。

アメリカではトレードは頻繁に行われており

超大物同士のトレードもしばしば行われます。

下位チームに沈むチームから主力級の選手と

優勝争いしているチームからは有望若手や金銭

などでトレードがとにかく頻繁に行われます。

かたや日本ではトレードというと

「出された」というイメージが強く

あまりいいイメージがありません。

最近は大物同士のトレードは日本では

ほとんど実現されていません。

ですが日本でも日ハムだけは積極的に

トレードを仕掛けてるんですよね。

今回の谷元選手もバリバリのレギュラーピッチャーですが

オフのＦＡ移籍の動向を見据えて

先にトレードでチームから放出するという

球団目線で見ると実に素晴らしい判断と

思う一方、逆にファン目線からすると

実にドライな球団的な感じで実際に

ファンからの反発、反感も多いと聞きます。

我がカープとファイターズは共に

若手の育成に力を入れてるという意味では

同じ環境下にありますが、１０年後の選手への

対応においては対局なチームですね。


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